松田さん式脳死Live2Dモデル作成備忘録①
おはようです。毎日更新を目指していますがネタないのでたぶん無理です。
今日はLive2Dのモデル作成したことないよって人向けにテンプレート適用使わずに手動でビルドする方法をまとめます。自分用です 躓いたらメールかなんかできいてください
バージョンは3.2.07です。
絵を描くとこはほかで散々書いてるんで割愛します。多少失敗してもごまかしききます。
この記事ではメッシュを描くよ!ってところまで。
もくじ
起動→読み込み
起動したらまず左上ファイル→ファイルを開くから描いたpsdファイルを指定しましょう。そしたらこんな感じ
右の絵が出ている画面は左クリックで選択、左ドラッグで範囲選択、ホイールで拡縮、中クリックで移動です。
オートメッシュガチャ
範囲選択で全パーツを選択し、メッシュの手動編集。
ここで手動編集の右にあるオートメッシュを選ぶとガチャガチャができます。いちいち吐く結果が変わるので成功するまで試すのも楽しいかもしれないですね
メッシュ編集モードに入るとツール詳細の画面にカーソルとか消しゴムとかペンとか出てくると思います。これは直感でわかると思うんで割愛
今回はここからのオートメッシュで運ゲーを避けていきます。
オートメッシュを開いたら楽したいのでプリセットから適当に選びましょう。PCのスペックとも相談しようね
そしたら絵の上にぶわーって点が出てきて集合体恐怖症の人にはつらい感じになります
そしてまあ十中八九メッシュが閉じていませんとか出ます。出ないなら上のチェックを押して次の手順に進んでいただいて全く構わないんですが私はこのためにLive2D習得のための時間のほとんどを費やしたといっても過言でないのでこの対策を重点的に書きたいんですね。
ちなみに閉じていないままチェックを押してメッシュ確定してしまうとメッシュが閉じていないパーツが消えます。
メッシュが閉じていません?
パーツが消えたら見た目グロくなるので困ります。巻き毛ちゃんはよく顔面や胴体が吹き飛んで萎えたものです
こんな感じで。
ちなみに一回パーツが飛んでしまったら直す方法が松田さんにはアンドゥ以外にわかりませんでした。
パーツが飛ぶ前に
メッシュが閉じていませんと出てきたら、メッシュの再構成にチェックを入れてから自動接続をクリックしましょう。
もしくは閉じていないメッシュを自力で探し出して閉じてやってもいいし、最初からオートメッシュになんか頼らず手作業でメッシュを書いてもいいわけです。
まあなんにせよパーツが飛ばないように全パーツにメッシュが書けたらOK。
次の記事から巻き毛ちゃんを動くようにしていきます。